グラボの時期が悪い
時流へ乗るにはやはりAI。
そういうわけで、画像生成AIを入れてみたらどうも古臭いものしか使えない。
使えるには使えるが、大層なグラボとVRAMを積んでいないと小さな画像を生成してそこからアップスケールしないとならない。
部屋の模様替えに伴って置物と化していたスリムタワーのデスクトップくんにも日の目が見れたというか、ようやく触る環境と心づもりが整ってきた。そういわけで以前にも環境は整えた画像生成AIを改めてやってみようと思って準備したのだが、いかんせんグラボが古い1070Tiなので、古い1.5系しか使えない。これなら有料課金してミッドジャーニーか別のサービスを使った方がマシと感じた。自分で大量に作るには、ご大層な性能のグラボは必要不可欠なので、グラボの購入を検討。
以下、候補。
- 3060 12GB
- 4060Ti 16GB
- 5060Ti 16GB
時期が悪いおじさんは言う。「グラボを買うにはまだ少し時期が悪い」
知らんがな。
購入してもいきなりフルで使う予定はないので、どこまで買おうか悩む。また電源も足りておらず650Wの電源は追加で購入する。
3060以外は電源も追加なので10万円は確定だ。
もう少しグラボが安くなれば・・・。
フェルマーの料理
アオアシが大好きなので、この漫画にも興味あり。
ネットフリックスでドラマがあったので試しに視聴。
結果・・・・・・・・・
1話離脱・・・・・・・・・・・!
コイツ誰?
だってさ・・・・、
デザインが、ファッションがッ・・・・・・。
なんで、こんなデカいメガネをつけてるんだよ!
ホストみたいな服着てるけど、原作はパーカーを着たイケメンの異常者であって、与えるイメージが全然異なります。南無三。
これうまつゆ
生の食べ物を買うと冷蔵庫で腐らせてしまう呪いに掛かっている。
対処策としてもう消費期限の短い生物は買わないと制約を課していたのだが、帰りのスーパーで新玉ねぎをみて撤回した。
前に衝動買いした「これうまつゆ」があったなあと。
そういうわけで今日の料理は、きのこと新たまねぎのスープ。
これが予想以上に、大当たりで感動だった。
以下、備忘録のためのレシピ。
- 新たまねぎ:小4個
- えのき:1袋
- なめこ:大1袋(株まで付いているもの)
- これうまつゆ:お玉2杯半ほど
- 乾燥ホタテ:1個
- 料理酒:適量(少々)
- 水:2リットル
作り方:
新玉ねぎに切り込みを入れて、きのこ類と丸ごと煮込む。これうまつゆや料理酒などはすぐ入れてOK。早く入れると味が染み込みやすいと聞く。
ポイント:
きのこの旨みは70度ほどで引き出される。
沸騰まで行くと菌は死ぬか旨みは固定されるらしい。よって最初は一気に熱しすぎず、徐々に温度をあげていくと良いと思われる。特に70度あたりは鍋を混ぜて旨みを抽出する願いを込める。
感想:
異常な旨みがある。マッシュルームのエキスも入っており、独自の味を出しつつ甘みも塩っけもあり使いやすい。一人暮らしにはありがたい物かもしれない。下手に調味料を増やさずしばらくこれを消費するのも手かもしれない。こんな旨みの塊液体が売っているなんて現代はすごい。